日本聖公会とは

16世紀にローマカトリック教会から独立し、英国国教会として育ちました。

カトリックとプロテスタスタント教会との「橋渡し教会」とも呼ばれています。

 

日本には1859年に伝えられ、1887年に日本聖公会が生まれました。

現在、全国に約300の教会があります。

 

桃山学院、松蔭女子学院、プール学院、聖バルナバ病院など、

多くの聖公会関係の学校、病院、福祉施設があります。

 

芦屋聖マルコ教会は1912年この地にあった聖使女学院のチャペルで近くの信徒数人が主日礼拝を守ったのが始まりです。

現在の礼拝堂は1965年に「地に根ざし、地に広がっていく教会」として建てられました。

 

真実と霊に満たされた礼拝を行い、いのちのことばを伝え、疲れた魂を癒せる教会でありたいと願っています。